
「魔の2歳児」イヤイヤ期あるある
子供の成長過程で見られる「イヤイヤ期」。
赤ちゃんの中で自我が芽生え始めたころの自己主張の1つと言われており、早い子は1歳から始まり、2歳がピークと言われています。(「魔の2歳児」とも言われます。)3歳頃まで続く子もいれば、逆に「イヤイヤ期がなかった」と感じる子もいますので個人差があるのが特徴です。
何を言っても「イヤ!」「イヤ!」と、着替えもおむつを替えるのも全てイヤなので、お父さんお母さんでどうしたら良いのか分からず、イヤイヤ期に関して悩んでいる方も多いと思います。
今回はそんな「イヤイヤ期あるある」です!これを読んで、みなさんで乗り越えていきましょう!
イヤイヤ期あるある
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筆者の息子も2歳の頃はイヤイヤ期が本当に激しくて・・・なつこ▷賃貸暮らし×DIY×子育て(@ntk_ie)様の投稿は我が家でも本当にあるあるで、毎日苦戦していました。
ちなみに我が家のイヤイヤ期ネタですが・・・
着替えがイヤでパジャマで登園(温かく迎えて下さった保育園の先生方、本当にありがとう。)
上着を着たくないとの事で真冬に薄着で外出(寒い事にすぐ気付いた様で慌てて上着を着てくれました。笑)
保育園の前で登園拒否(最終手段はかついで強制的に登園。もしくは担任の先生にヘルプを求めてました。行ってしまえば落ち着きますが、それまでが大変・・・。)
運動会では競技の参加を嫌がり、先生にずっと抱っこされてました(ビデオ撮る必要あるかな?とも思いましたが、一応撮りました。)
今思うとどれも良い思い出で笑い話の1つになりますが、当時の筆者は毎日朝から息子とケンカして本当に必死でした。1人目というのもあり、どうしたら良いのか分からず、2歳児相手に本当に辛くて泣きそうでした。
そんな時、救いの手を差し伸べてくれたのが、保育園の先生でした。上記にも挙げましたが、「着替えがイヤならパジャマで来ても良いからね。」と先生に言われ、この一言で本当に肩の荷が下りたのを覚えています。元々適当に過ごしてきた筆者でしたが、子育てはそうではなかったようで、「もっと子育て手抜きして良いんだ。」と思うようになりました。(そこからの手抜き感がハンパないですが・・・。)
イヤイヤ期を楽しく過ごすには
イヤイヤ期を乗り越える方法に正解はないのですが、ママと子供がお互いに少しでも楽しく過ごせる方法はあるハズです。ぜひ参考にしてみて下さい!
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そんなイヤイヤ期のお助けグッズにこんな商品があります!試してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
普段の育児だけでも大変なことが多いのに、イヤイヤ期の育児はもっと大変です。最初にも述べましたが、イヤイヤ期は自己主張の表現でもありますので、問題のない範囲で「イヤ!」を受け入れてみるのも1つの手です。
もちろん思い通りにいかない日もありますが、そんな日は深呼吸でもしてまずはママの気持ちを落ち着かせましょう。(筆者は数え切れないぐらいの深呼吸をしました。笑)
イヤイヤ期はいずれ終わりが来ますので、その日までみんなで乗り越えていきましょう!毎日本当にお疲れ様です♪
今回ご協力頂いたInstagramの投稿者様です。他にも楽しい投稿がたくさんありますのでぜひ覗いてみてくださいね♪
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なつこ▷賃貸暮らし×DIY×子育て(@ntk_ie)様
Instagramは投稿者様に許可をいただいて掲載しております。
ライター:コーヒーとチョコレート工場