
≪現役パパ ブログ≫はじめての習い事(子供編)
幼稚園児の一児の子を持つ全力P-styleです。
友達の影響で何か習い事を始めたいという息子の意見で、この秋から「英語でサッカー」という習い事を始めました。
そこに至るまでには様々なスクールがあり、始めるまでに色々迷いましたのでポイントをまとめてみました。
まずはリサーチ
習い事と言ってもスポーツ系なら野球、サッカー、水泳、ダンス。学習系なら英語に公文、ピアノに習字など様々な習い事があり、さらに地域の少年団から有名チーム・会社主催など沢山あります。
どれも楽しそうですべて経験させてあげたいですが、子供の希望や何が合うのかも悩みますよね。
地域の教室などは大々的に募集をしていないところも多く、インターネットでの情報収集は苦戦しました。
子供の習い事は意外と近所のスーパーに募集が貼り出していたりするので、視野を幅広くして情報収集するのがおすすめです。
ぜひ参加しよう
情報収集が終われば次は無料体験に参加してみましょう。
無料体験では実際の内容を体験できスクールの雰囲気はもちろん、楽しむ事に重点を置いているのか、レベルアップを重視しているかなどの、スクールの方針もしっかり説明してくれます。
1回だけでなく、複数回の体験期間を実施しているスクールも多いです。
事前に確認することで実際に始めたら思っていたのと違う…などのトラブルも回避できます。
親の思いで有名チーム主催の体験に行っても、レベルの違いで子供が意気消沈なんてこともあるそうです。ここでも幅広く体験に行くことがポイントです。
親の負担も考えよう
我が家の場合は息子からの希望が無かったこともあり、ジャンルを絞らず無料体験をいくつか参加することで、やりたい事が英語とサッカーの2つとなりました。
体験でスクールの方針も理解でき、主役である子供の希望とも合致したのでOKと思いきや…次の壁がたちはだかります。
それは…スクールまでの距離です。
まだ1人では行けないので、親の送迎が必要です。
体験などの数回だけだと大丈夫な距離でも…雨?毎週?結構な負担にもなります…これは大きなポイントとなりました。
我が家の場合、サッカースクールは近いが、英語教室は遠い…さらに2つ始めるには仕事の時間調整も必要…
そこは息子にも正直に話し、対話しながら進める事で、息子も真剣に選んでくれました。
親も決して無理をせず、継続できることを考え選んでみましょう。(送迎付のスクールもあります。)
まとめ
今回は、子供の希望を第一に考えながらも、親の負担も軽減できる習い事に出会えました。
子供が楽しむ事が最重要にはなりますが、親も無理せず向き合うことが大切だと分かった時間でした。
これから探してみようと思う方は参考にしてみてください。
「英語でサッカー」という一石二鳥の習い事。
子供の感想などはまたお伝えしたいと思います。