
宮古島ハネムーンで理想の贅沢ステイを叶える7つのこと
国内ハネムーン先としても人気の高い宮古島。「宮古ブルー」と呼ばれる美しい青を求めて、日本中から観光客が訪れます。
宮古島でなにしよう?海以外になにができるの?と悩まれる方もいらっしゃいますよね。
そんな宮古島で理想の贅沢ステイを叶える7つのことを実践してきました!順番にご紹介いたします。
宮古島の場所・アクセス方法
宮古島は沖縄本島よりさらに南に位置する島です。「日本一美しい海」と称され、非現実的な日常を味わうために定期的に訪れる観光客も後を立ちません。
芸能人もこよなく愛し、毎年必ず訪れたり移住を決めたり。その魅力は自然だけでなく、宮古島に流れる独特としたゆったりとした時間にもあります。
宮古島へは沖縄・那覇空港、大阪、東京から飛行機でアクセス可能。
宮古島内は車移動が必要不可欠なので、レンタカーの契約は忘れないようにしておきましょう。空港またはホテル乗り捨てのプランもあるので、しっかり確認をしておいてください。
絶景を肌で感じる!伊良部大橋を思いっきりドライブ
南の島に行ったら、やっぱり窓を全開にしてドライブしたいですよね。伊良部島大橋は沖縄本島・古宇利島に掛かる有名な古宇利大橋よりも長く、日本一。
古宇利大橋もその橋から見える絶景が魅力的ですが、伊良部島も同じく橋の下には美しいブルーが一面に広がっています。
伊良部島にも真っ白なビーチで浅瀬が広がる「渡口の浜」や、階段を降りると美しい海が広がる「シンビジ」と呼ばれる隠れ家スポットなど、抑えておきたい素敵なスポットが。
橋を渡ってそのまま観光するのも良さそうです。
下地島空港周りのビーチで下地ブルーを目に焼き付ける
宮古島は日本一海が綺麗と呼び声高く、その透き通る青はメディアをはじめ「宮古ブルー」と言われることも。
そんな宮古ブルーとは少し違ったまた美しい青さを持つ下地島の海を「下地ブルー」と呼ぶそうです。
空港周りはぐるっとドライブできる道があり、窓を全開にして安全運転で楽しめます。
運が良ければ画像のような、飛行機の着陸と下地ブルーを一緒に堪能できるかも。
自然を抜けた先にある下地島・通り池でマイナスイオンを感じる
下地ブルーを堪能したら、手つかずの自然を堪能しにいきましょう。宮古島・下地島はダイビングスポット目的で訪れる観光客も多いんです。
まるでジブリ作品に出てきそうな自然豊かな道を進んでいくと、見えるのは大きな湖が二つ。
通り池と呼ばれるこちらの湖は、美しい青が堪能できるダイビングスポットとしても有名です。ダイバーがこの湖を求めて、下地島までわざわざ足を運ぶほど。
ただ上からもその透明度とブルーは堪能できるので、足を運ぶ価値は間違いなくあります。
真っ白な砂の先にある美しい砂山ビーチを独り占めする
ビーチが美しい宮古島には、息をのむような砂山ビーチという真っ白なビーチもあります。宮古島の北部に位置しており、時間帯でさまざまな景色が楽しめます。
日中はモーターで動くボートにまたがり風を切って楽しむマリンジェットや、水圧を利用して空中を動き回るフライボードなど、オプショナルツアーが楽しめるのが魅力。
時間選べば写真のような美しい赤・ピンクと青の景色が見られます。ぼーっと眺めてみるのも贅沢ですよね。
夜は星を眺めながら宮古島の風を感じてゆったり
毎日毎日仕事に追われ、なかなか夜空を見上げる時間が取れないなんて人も多いですよね。
宮古島の夜空は、さえぎる光が少なく非常に星が綺麗に見えることで有名です。
どこから見ても美しい星空が一面に。普段見られない眺めを堪能しましょう。
今日の予定は「白紙」。ホテルステイで何もしない時間を
「せっかく旅行に来たのだから……」と予定を詰め込み過ぎてしまう気持ちも分かりますが、宮古島の一番の魅力は美しい自然の中ゆっくりできること。
空港から送迎付いている東急ホテルは滞在におすすめです。まるでリゾートのようなホテル内で、海外に来たかのような雰囲気が味わえます。
大きなプールやエステルームがあるのはもちろん、レストランがずっと空いているので、ホテルから一歩も出ることなくすてきな時間を過ごせます。
プール沿いで白ワイン飲みながら、ここでしかできない贅沢を味わいましょう。
宮古島ステイはホテル選びを重要視して楽しもう
宮古島旅行の最大のポイントは、ホテル選びをしっかり行うこと。ほかの観光地とは異なり、ホテルでどれだけ快適に過ごせるかが重要です。
ここを抑えておくことで、宮古島ステイが忘れられない滞在に。ぜひ宮古島ステイの参考にしてみてくださいね。
ライター:甘夏みかん