おうち時間

たったこれだけ!?家族との残り時間を計算できるサイト

「昨年の1年間、家族と過ごす時間が例年よりも少なかった。」「帰省することができなかった。」という人もきっと少なくないでしょう。

それに伴い、簡単に家族に会えない環境になったからこそ、改めて寂しさや恋しさも感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

わたしは4人家族として育ってきましたが、今は実家には母1人、父・姉・私は仕事で県外に出ていてそれぞれ別々の場所で暮らしています。

全員で過ごす日というのは年々減ってきましたが、昨年はより一層少なく、4人が揃う日は1日もありませんでした。

そんな時に家族と過ごす日はどのくらいあるのだろう。と思い、こんなサイトを見つけました。

いっしょの時間を計算してみよう

https://www.gib-life.co.jp/st/kazoku/jikan/index.html

これは、ジブラルタ生命が運営している、家族との残りの時間を計算してくれるサイトです。2人が向き合っている時間だけを合計しており、同じ空間にいても時間を共有していない場合は計上していないそうです。たとえば、同じ部屋にいても、それぞれ眠っていたり仕事をしていたりと、別々のことをしている時間は含みません。あくまでも、2人で一緒に向かい合うことができている時間を計算してくれます。

73日9時間

この時間は、私が母と過ごす残りの時間です。このサイトで計算したところ、今のままだと73日9時間です。正直な感想は、「たったのこれだけ!?」。

例年は、月1程度は顔を出しているつもりでしたが、365日にも満たないことにとても驚きました。母とはいつも会えるようで、こうして数字として見ると少ないように感じ、寂しさを感じました。

さらに、一緒に暮らしているパートナーとの時間は、2年136日7時間という結果でした。
毎日顔を合わせているようで、ほとんど寝ている時間が大半のようですね。
一緒に暮らしていてもお互いの仕事や別々のことをしている時間を考えると、たったの2年弱しか一緒に過ごせないということにとても驚きました。

ステイホームを逆手に

この『いっしょの時間』を計算してみると、家族と過ごす時間を改めて大切にしていきたいという気持ちにさせてくれます。
ぜひ、みなさんも大切な人と過ごす時間を計算して、日々を大切に過ごされてください。
ステイホームと言われている今こそ、遠く離れている家族へのコンタクトや贈り物、一緒に住んでいる家族との時間など、改めて家族と向き合う時間をとってみてはいかがでしょうか?

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執筆:なんばん丼ちゃん